いやあ最近忙しいんですよねほんと。仕事で結構重要なことを任されてまして。まだ形が出来てない部分なので僕が色々考えなきゃいけないんですよ。あれやってこれやってって仕事の書き出しで一苦労w
ぶっちゃけそんな寝てないですw
採用の方も任されちゃってw
いやあ、大変w
たまには安眠したいなあw
という感じで字面にすると忙しいアピールってなんか妙にうっとおしい
書いてて恥ずかしい。
目次
忙しいアピールする人いるよね
いませんか?やたら自分は頑張ってるだの忙しいだのアピールをする人。
もし職場とか同じメンバー内にいるとめんどうですよねえ・・・。
なんか真っ先にこれが浮かんだw
これ系いっぱいありますよね。
自分側から見ると、忙しい大変さを表に出したくてしょうがないってのは分かるんですが、客観的に見ると「あーやっぱこれはダメだな」と思うことも多々あります。
まあ僕もしちゃうんですよね、直さなきゃと思いつつ・・・。
一番最悪なのが忙しいアピールが最高潮に達しちゃって悲劇のヒーローぶる人。
いや、だめ、絶対。
「私だけが忙しい!私だけが大変!私だけが辛いのよおおおおおおおお!」
これやられるとまあめんどくさい。
基本的にみんな忙しいんですよね、ええ。
なのに世界で一番悲劇的な人ですみたいな雰囲気を出されても困るわけです。
基本的に”忙しい不満”とか”時間が無い不満”をひけらかすのってほっとんどいいことないんですよね。
忙しいアピールの良くない点①自分の無能さアピールをしてるだけ
忙しいアピールやそれに伴うイライラアピールは別に「仕事ができるわこの人!」ってことには一ミリもなりません。
むしろ「うわ、この人ダメだな」という印象しか持たれない。別に忙しかったり時間が無かったりでつい慌ててしまうのは分かりますが、それをアピールする方向に持ってくると“ただの要領の悪い人”にしかならないんですよね。
学生のときは、なんか忙しいアピールというか時間がないアピールをひたすらしてた気がするなあ・・・。就活のときなんか「選考ばっかで自分のことやる時間無いよ!くそっ!!」って(リアルに)いらついてましたが、今考えると時間の使い方が超絶ド下手なだけでした。てか就活が始まったくらいで時間がなくなるわけ無いじゃん、って今更思います。夜とか朝とかいくらでも時間あるし。
でもなんか当時はそれがかっこいいと思ってたんですよねえ。「最近忙しくて色々時間取れるかな?」なんて心配してましたが、社会人に比べたらマジ余裕。今なんとか時間見つけてブログ書いてるし。学生レベルの忙しさで根を上げたままだったら社会人でブログなんて書けませんわ。
忙しいアピールの良くない点②周囲が接し方に困り始める
なんというか、ほんとは直接「皆忙しいんだよ!」とか言えればいいんですが。
国民性なのか、どーしても言えないんですよねえ。
それに、そこで他人が気になり始めるとすんごい無駄な労力にもなりますし。
そんなわけで忙しいアピールが始まると、だんだん周囲が扱いに困り始めることがあるんですよ。
ひたすら“自分は忙しいし頑張ってるアピール”をしてくる人に反論すると大抵摩擦が起きるんです。ほとんどの人はそういう摩擦は避けようとする傾向があるので皆適当にかわしはじめると。そうするとホント気を使うんですよねえ。
表面上は「いやあ、頑張ってるね・・・」で評価するのですが、裏で「なんなんあれ?」みたいになることも多数。我慢するとこちら側がストレスかかりますし。ヒステリックになるともうめんどい。(結構レアだけど)
僕もテンぱるとつい忙しいぜオーラを出しちゃうんですが、冷静に考えるとそこですげえ優しくされるのってただめんどくさいからなんですよね。そこに気付くと結構辛いですよ、ええ。腫れ物扱いみたいなもんですから。
「まああんなもんでしょ。気長に待とうよ」くらいの感覚でいれる人は素晴らしいですよ、ほんと。
「忙しいから〇〇して欲しい」とキチンと言えれば良い
忙しいアピールをする人がなんでめんどくさいかというと、結局そこで終わってるからだと思うんですよね。きっと忙しい人はアピールをすることで、自分のことを理解してほしかったり配慮をしてほしかったりすると思うのですが、それだけじゃあ伝わりません。忙しい人が周囲から遠慮されないためにすることは一つです。
「今忙しいので〇〇をやって欲しい」
「私の代わりにこれをお願いできない?」
「ちょっと助けて欲しい」
ただこれを言えばいいのです。
僕も学生時代大きめなイベントの運営をやったことがあったんですね。学生向けにビジネスのプランコンテストを開催してました。一応リーダー的なことをして後輩もつけてはいたんですが、ぶっちゃけほとんど全部自分でやってたんですよね、ええ。
ツイッターを大きくする・集客のための投稿・審査員の依頼・営業などなどの細かい仕事が合ったんですが、あらかた自分で片付けてほとんど仕事をふらなかったんですよねえ・・・。なんか「自分でやった方が早いじゃん思考」になってて他人に任せるということを割りと放棄してました。そのせいでなんか妙にイライラしてましたねえ・・・。あれやんなきゃこれやんなきゃってテンパってて。そうなる前に後輩に「この仕事をやって欲しい」と素直に投げればよかったなあと後悔してます。そうじゃないと自分もイライラするし何より下が育たないと。ちょいちょいそのイラつきが外に出てた気がする・・・。
誰かに素直に頼んだほうが自分の精神衛生上もいいですし、なにより周囲が振り回されなくなります。適切に頼んだらね、意外と皆やってくれますよ。
「忙しい自分素敵!」という思考は捨て去れ
理想は素直に周囲にお願いすることです。
でもこれが素直に出来ないのって、心のどこかで忙しくしてる自分に酔ってるか、なにかしてないとなにもしてない気分になってしまうかのどっちかがあるからなんですよ。
こいつほんと汎用性高いな。
僕もそうでした。素敵!とまでは思ってませんでしたが、なんだか仕事をしてないとダメな気がしていて・・・。でもそんなことは無いんですね、ええ。客観的に見たら忙しくして周囲に悪影響を与えるくらいなら誰かに甘えたほうがいいんです。自己犠牲ってほんと良くないなあって思いますよ。
それに、誰にも任せないってことは誰も信頼してないってことですからね。自分で全部背負って勝手にイライラしだすリーダー(うん、当時の僕)とかダメでしょ。メンバーを信頼してないとか終わってたなあ・・・。別にリーダーじゃなくても仕事上の仲間とかね。適度に甘えればいいんですよ、ホント。
まとめ
偉そうに書きましたが割りとテンパリマンなので、気付いたら妙にアピールしちゃうこと多数ですw
これまた自戒ですねえ。
とにかく自分は大変だアピールをしてる人は、具体的にそれを解消するために誰に何をしてほしいかを言えるといいってことです。
あ、たまにFacebookに時間ないよ的なこと投稿しますがあれはネタですよ?もちろん?ん?そうだよ?決してアピールしてるわけでは(ry