世界は広いですねえ。
僕がブログ始めた頃(つっても一か月前)に発見した方です。
中学生ブロガーですって。
凄くない?
中学のときにブロガーなんて言葉知らなかったんだけど。
ちなみに中学生のときはコブクロの蕾を聞いて初めて音楽を好きになった時期です。
懐かしい・・・。もう9年前か・・・。
「学生がやってるってだけでしょう?w」
なんてことを言うつまらない大人!
そう!そこのあんた!(誰)
あなどっちゃいけません。
JK社長しかり、今の学生の思考は素晴らしいです。
はてなブログに移行し、本格的にブロガー活動を開始。誰得の日記ではないブログを書くようになり、誰かにいい影響を与えられるような記事を目指しています。
担任に「夢中になれることをやれ」と言われて、なぜか断捨離に目覚め、物を捨てまくるように。>誰得の日記ではないブログを書くようになり、誰かにいい影響を与えられるような記事を目指しています。
素敵過ぎる。
中学生の時点で「誰かに影響を与えたい」なんて思ったこともない。
今から「誰かに価値を与える姿勢」を持てるって凄い。
人間関係というのは常に変化していくものです。無理して変わる必要はないですが、無理して変わらないでいる必要もありません。
内輪感に嫌気がさしたり、価値観が合わなくなってきたら、少し距離を置いてみることをおすすめします。外に出て行くことで、新しい出会いもあるかもしれませんし、今まで知らなかった自分を発見できるかもしれません。
引用:内輪の人間関係で消耗しない。自分を高めてくれる人とつき合おう
その通りすぎて何も言えない。
僕は基本嫌われるのが怖い人間なので、誰かと距離を置いたり積極的に外に出たりとかできないんです。
それで結局八方美人になって、気付いたらなあなあな関係になってたりします。
今思えば僕から離れた人って、僕が見限ったとかじゃなく「こいつウジウジしてんなあ」って向こうから離れていったのばっか。僕はむしろ必死にすがり付いてましたねえ。
中学生でこれに気づける人って普通いるでしょうか?
いや、いない(反語)
僕の中学生時代はもう周囲に合わせることに必死でしたよ。
ボッチを回避するために無理にイケイケグループに合わせて、おたくっぽいグループを見下したり。
今思えば一番良くないポジションにいましたねえ・・・。
おかげでその当時で親友と呼べる人はほとんどいません。
そりゃそうだ。広く浅く付き合ってたんだし。
とまあ社会人のおっさん(23)でも「分かるわあ」と唸る意見です。
不登校は気合でどうにかなるものじゃない。
不登校とうつ病は同じだ!とまで言うつもりはありませんが、似たようなものだと私個人は考えています。
不登校になる人は、大抵真面目な人ではありませんか?
自分の中に抱え込みやすい人ではありませんか?
鬱が甘えではないように、不登校も甘えではありません。
そう!これが真実。
中学のときの道徳の授業ありましたよね。
あれ大っ嫌いでねえ。
よく「いじめをしていたけどなんかキッカケがあって仲直り」みたいな話あったんですが、
今思うときれいごとですよ。
学校側も「いじめは迷わず相談!」とか言ってましたが、それもどうなんでしょうねえ・・・。
子供のころの階層(スクールカースト?)ってそう簡単にひっくり返せるものじゃありません。
その子の小さいころの家庭環境で性格ってほぼ決まりますからねえ。
学校という狭いコミュニティーの中で「気弱なやつ」の烙印を押されたらそれをひっくり返すのは至難ですよ。
なのに「いじめに負けるな!」とか変な精神論で乗り切る大人が多いこと多いこと・・・。
嫌なら逃げればいいんです。
ほとぼりが冷めてからまた世間に出ればいいんです。
周囲の大人は「逃げるなんて卑怯!」みたいな意見の人が多いでしょう。
特に学校関係者なら(少なくとも僕の場合はそうでした)。
その中でこうした意見にたどり着くのは素晴らしいです。
こういう考えの子が同級生にいるだけで、今苦しんでる子にとってはありがたいと思います。
とまあさくっと二記事見ただけでも、いい影響を与えてるなあと思います。
純粋な中学生の意見ですからね。社会人のおっさん(23)が言うよりずっと心に突き刺さります。
・ボカロとか聞き始めよっかなって思った話
・衝撃の事実!!!!
・遅刻して改めて実感しました。
ねえ、なんでこんな生産性の無い記事書いたの?ねえ?
君が遅刻したとか知らないんだけど、ねえ?
で、でも最近は意識してますよ、自分の哲学とか発信出るといいなって(震え声
こ、この記事とか・・・。
もっといい記事書けるように、がんばります・・・。