ででーーーーーん!!
いきなりで恐縮ですが、こちらは宮島に行った時の写真です!
先日広島旅行に行ってきましてね。普段は都内のグルメをご紹介しているのですが、今回はその広島で食べたグルメをご紹介!他にもご紹介していますよ〜!
これまでの広島グルメ記事はこちら!
夕日が落ちる前の風景もめっちゃキレイ。
鹿がお店の前を陣取っておりました。
営業時間やアクセス情報
住所 | 広島県廿日市市宮島町539 |
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営業時間 | AM10:00~(牡蠣が無くなり次第閉店) |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 0829-44-2747 |
広島・宮島『牡蠣屋』へ!
実にシンプルな店名。それこそ『牡蠣屋』です。
もちろん牡蠣の専門店で、宮島にあるお店の中でも屈指に人気店と言われています。
早めに来ないと確実に鬼ほど混みます。
牡蠣屋近辺がこの混み具合なので、確実にランチタイム前には入りましょう!
牡蠣屋の店内・雰囲気
入り口すぐのカウンター席に通されました。この奥や二階にも席があります。しばらくすると、店員さんが奥の席は満席である旨を伝えていました。
レジ付近にはワインが販売されていたり、店頭で牡蠣を焼いたりしていますねえ。
牡蠣屋のメニュー
居酒屋ではなくオイスターバーなので、お酒のメニューが豊富ですね!
ちなみにワインは全く飲まないので全然わかりません。でもなんとなく牡蠣には合いそうなイメージがあります。
と迷い始めてしまったので、これら全部が食べれる『牡蠣屋定食2,150円+生牡蠣盛り合わせ1,680円』を選択!
ランチにしてはえげつない金額になりそうですが、旅先では財布の紐が緩みっぱなしなので大丈夫です!
【食レポ】牡蠣フルコース!名産品を死ぬほど食べ尽くす!
まずは最初に生牡蠣から登場。
生牡蠣はどれだけ注意を払っても、やはり多少体調を崩す可能性があると言います。特に初めて食べる方は要注意とのこと。
しかし、この食いしん坊バンザイ野郎にはそんな寄生虫とかの危険性は関係ありません!
すんごい生、当たり前。そんでもってすんごいコリコリ!
マジで口の中に、海の潮の風味がブワッと広がるぞ。
海岸を歩く時のあの香り、あれがそのまま脳天を直撃します!たった一口でここまで海を感じれるとは、すごいぞ、生牡蠣。
もちろんレモンをかけても良し!ワインを飲んだことはありませんが、なるほど、確かにお酒にバッチリ合いそうな旨さ。
テュルンとした喉ごしなので、4つなんてあっという間に無くなります。
お次は『牡蠣屋定食』!ぎっしりと牡蠣料理が詰まった、宝石箱のようなお盆ですなあ。
こちらは『牡蠣屋のオイル漬け』!
たっぷりのオイルに絡まられて、大人な味わいの一品です。これはいいおつまみになりそう。オイルのクセが強いです。
生牡蠣とは違い、今度は歯ごたえ抜群!結構な弾力です。オイルが口の中で膜を張るこの感じがいいですねえ。
こちらは『牡蠣めし』!
僕の知っているこういう炊き込み飯とはだいぶ違い、牡蠣が丸っと添えられています。数口で無くなるボリュームなのが惜しい……。
量は少なめですが、ご飯にも旨味が染み込みさっぱりした旨さ。
炊き込みご飯系は海苔とよく合いますなあ。
カキフライはもちろんタルタルソースをたっぷりつけて!
牡蠣の風味がきちんと閉じ込められていて、そこにサックサクの衣が合わさり箸が進みます!
これは是非白米が欲しくなる味の濃さ。ドパッと白米にぶち込んでワシワシ食べたくなります。
生でも味わい、焼きでもいただきます。
身はプリプリでホクホク!生よりも潮っけは控えめで、独特の苦味がクセになる旨さです。
焼き牡蠣の殻に残るスープ、これがいい感じに苦味があるんですわ……。
締めは赤だしの味噌汁。クーーーっと一気飲みしたくなる濃さ。こちらも牡蠣のダシが滲み出てうめえです。
牡蠣フルコース、完食です!ごちそうさまでした!
牡蠣屋の口コミ
お正月、宮島に行ってきた⛩
広島に来て初めて食べる旬の牡蠣。
お勧めしてもらった牡蠣屋の焼き牡蠣、
別で頼んだ地御前の生牡蠣、
身が厚くて味も濃くて美味しすぎた。
また行きたいなー(・∀・)🌈🌈🌈 pic.twitter.com/q5ENO4naht— SCALPEL*** (@scalpel_7799) January 11, 2020
宮島 牡蠣屋
地御前産生ガキ海の味わいと肝の甘みが美味しかったです。
生で食べるのは初でした pic.twitter.com/DLFuyUKnYt— ワイルドベリー (@dandelion_van) January 11, 2020
宮島に観光&登山に行ってきました❗️
大鳥居は工事中でしたが下山時は、干潮になっていて近くで見る事が出来ました❗️
遅めの昼食は牡蠣屋さんで美味しく頂きました❗️
世界遺産になってから鹿🦌の餌やりは禁止になったそうです❗️ pic.twitter.com/Nw2mXTdw3i— スピナベ (@WhWkoAwZNCO31u6) January 10, 2020
【まとめ】財布の紐を緩めて牡蠣フルコース!
生牡蠣やら焼き牡蠣やら佃煮やら、これでもかというほどバラエティー豊かな牡蠣三昧でした!
お値段はなかなか張りますが、旅行先くらいはもうなんか存分に美味しいものへぶっ込みましょう。