秋葉原でゴリゴリの山盛り馬肉をパクリ!プリプリで非常に食べやすい肉を堪能してきました!
秋葉原『1ポンドのステーキハンバーグタケル』へ!
訪れたのは秋葉原にある『1ポンドのステーキハンバーグ タケル』です!店頭にデカデカと掲げられたステーキの看板が目印!
年末の寒い時期、店頭にサービスのコンソメスープがあるのはありがたいですねえ。
タケルの店内・雰囲気
背中合わせにカウンター席が10席ほど。あまり広くはありませんね。特に変わったところはない、普通のどんぶり屋さんです。
タケルのメニュー
入り口横の券売機で購入します!ステーキ・ハンバーグの『肉二大巨頭』を中心に選択します。
今回は『旨馬丼1,600円(肉400g・ライス400g)』を選択!こちらは一日10食限定メニューです!
少々お高めですがこれが肉の一番多いサイズ!合計800gなのでボリュームはかなりありますねえ!
ライスは『300g・400g・500g・600g』の中から無料で選べる!
馬肉は『200gで940円・300gで1,270円・400gで1,600円』です!
刺身のように溶ける!タケルの馬肉丼!
肉の上にたっぷりマヨネーズ……。もう僕の胃袋にどストライクだわあ!
マスタードとマヨネーズの香りを撒き散らしながら豪快な肉盛りが登場しました!
ここからでもわかりますね……!外はこんがりで中身がレアな馬肉の山。そこにマヨネーズが溶けた雪のように流れ落ちています。
ボリュームは十分!高いですがそれだけの量ではあるでしょうね。それではまずは馬肉を一口!
スルスルっと気持ちよく溶けるなあ!
中はガッツリなレア!照明が反射してきらびやかに輝いておる……。一回噛むごとにスッ♪スッ♪とテンポよくとろけていきます。食感はお刺身に近い!
かなりプリプリ食感を持っています!脂身とはまた違う柔らかさに加え、レア肉なので妙なくどさがありません。
健康的にプリプリプリプリ。プリプリがゲシュタルト崩壊しそうです。
臭みとか筋ばった歯ごたえもなく、生肉である感覚を忘れさせるなあ!
オニオンは結構辛い!生の刺激がピリリとダイレクトに伝わります。
単体では食べづらいですが、馬肉と合わせればプリプリさにシャキシャキな食感が加わりギャップある美味しさを楽しめます!
豪華なフグ刺しのように、ライスの上へ馬肉を並べてバクリ!一枚一枚が柔らかいので、まとめて食べてもスルスルっととろけていきます。
プリプリな食感が重なるとこうも気持ちいいものなのか……!
旨いけどご覧の通り中までボリューミーなので味変しようw
卓上のタレからお好きなのを選んでも良いですし、一緒に運ばれたタレでもOK!今回はタケルのタレをたっぷりかけます!なんだかんだ焼肉のタレが一番合うんですよね!
たっぷりのおろしにニンニクと醤油風味が絡みつき王道の美味しさ!肉のあっさりした旨さにしょっぱさが加わりグンと刺激が増します。
ハッシュタグをつけて投稿するとカップカレーがもらえるぞ!
秋葉原『#ステーキハンバーグタケル』で旨馬丼!🍽️🐴
かなりレアでめちゃくちゃ柔らかい!臭みや筋ばった固さもなく、お刺身のようにスルスルっととろけていきます。
ライスも300g~600gまで無料で選べるので満腹になりたい人にも最適!
一日10食限定なのでお早めにどうぞ。#ぶらりんグルメ pic.twitter.com/cyyMgbNwib
— ぶらりんグルメ@ことよろ🎍 (@burari_bocchi) 2018年12月28日
ということで投稿しました!
辛さは結構強いですね!湯気がモクモクで熱々のため食べるのが大変ですが、中の牛すじはトロットロで絶品!
馬肉と合わせると辛さがやんわりしますね。丼のボリュームも多いのでカレーの刺激で味変しましょう!
タレやカレーを駆使しながら完食!ごちそうさまでした!
タケルの口コミ
〜中略〜
旨肉丼は馬肉たっぷり。グラムを選べるので一番小さい200gにしたんですが、食べている感じだとそれ以上あるようにも思えました。レア状態の火入れで、ソースはマスタードとマヨネーズを使用したもの。これがなかなか美味しいんです。
カレーもカレーでクオリティ高いんですよ。牛すじ肉たっぷり。濃厚な黒カレーは、ステーキ屋のカレーとしてよくあるタイプながらそのクオリティ高いやつと言えましょう。丼にかけて食べればまた新たな美味しさ。楽しいなぁ。
合わせて1300円オーバーとなりましたが、その値段も十分に納得の豪華ランチでした。食べ終わって店を出るとちょこっと行列が。また行列の無いタイミングで行ってみたいお店です。