これ凄くいいですよねえ。
無料で相談に乗るので、おすすめの飲み屋でおごってくれませんか?
最近、「会いたいです!」と言っていただける機会が多くてすごく嬉しいです。
ぼく自身、色んな人と話していく中で自分が作られているな〜って感じているので、人に会うのはとても楽しいんですよね。
でも、会いたいって言われる人全員に会ってる時間はないし、なんかいい仕組み降ってこないかなって考えてたところに……降ってきました。
ブログつながりでお世話になっている「茅ヶ崎の竜さん(@RyuNagayama)さん」がすごいいいのやってました!
参考:無料でお話聞くので、おいしいものおごってくれませんか? – 茅ヶ崎の竜さん
これそのまま真似させてもらうことにします!
とってもとっても超太っ腹です。
1/16にお会いできるのでワクワク。
大学生で月収39万ってヤバイですよ。
普通にサラリーマンよりも稼いでます。
月収40万って、だいたい40歳くらいになってもらえる金額ですかね。
企業に勤め始めて20年くらいたってやっともらえる金額を在学中に叩き出した訳です。
俺より手取り多い。悔しい。
それにPV数も30万ですよ。すごい。
もちろん文章のうまさもあると思うのですが、
30万PVでもブログの収入源を分散させてがっつり稼いでるあたりビジネス的な感覚も優れてるんでしょうかねえ。うらやましい。僕には今のとこその片鱗は見られない。
僕一回やった事ありますが見事にコミュ症でした。
あれハードル高すぎない?
数時間話しっぱとかすごい神かよ。
これ100回やったということは僕とのコミュ力格差は圧倒的だな。
戦闘力530000くらい。
ブログも出来てコミュニケーションも凄いとかすごい。
言葉被ったけど凄い。
普通の人が20年近くかかって稼げる金額を大学生のうちに稼ぐための考え方って捉えると、その価値が分かると思います。
おお、自分で書いてて凄い価値高いぞ、この記事の取り組み。
しかもコミュ力もあるとか。天は五物くらい与えたな。
これだけ優秀な人と話すのはもうそれだけで価値なんですよね。
話す内容はもちろん、雰囲気、話し方、気遣いの仕方、価値観etc
学べるものはたくさんあります。
これ吸収するだけでもめっちゃ変わりそう。
これだけの人を3000円かそこらで独占出来るって凄いな。
でもねえ、
これだけの人を3000円かそこらで独占出来るって凄いな。
↑
この感覚分からない人がいるんですよ、一定数。
「え?奢るの?話すだけなのに?」
こういう人絶対いる。
てかこういう考えの人の方が多い。
日本で暮らしてると凄く与えられるんですよね。
教育
医療
食事
仕事
安全
etc
生まれたときから転がってるんですよ。
価値あるものが存在するのが当たり前
という状態なんです。
なので金を払って価値をもらうという行為のイメージが付かないんですよね。
(日用品なんかにはお金を出しますが、価値を感じてるというよりかは買わなきゃ暮らせないという動機の方が強いです)
特に今回のような”目に見えない価値”になるとこれが顕著になります。
「お客様は神様だ!」とか言っちゃう客はこれの極みですね。
サービスが当たり前だと思ってるからちょっとしたことですぐ切れる。
あれもともとは従業員側の意識の話ですからね。
「金を払う」という事実のみを切り取って「あいつはケチだ」とか「がめつい」とか考える人もいるんですよ。
こういう人はすぐタダで何かもらおうとするんです。
特に情報などの「目に見えない価値」はタダでもらおうとする人が多い。
いやあ、この思考は絶対ダメ。
受け取る側にとっては簡単に手に入る情報でも、提供する側からすれば莫大な労力がかかってるわけです。
やぎろぐさんもそうで、「こうすればPV数上がりますよ」と簡単には言えますが、
それを手に入れるために莫大な時間やお金をかけてることでしょう。
一年ってことは数百時間はいってますよねえ。
コンサルタントなんかはまさにそうで、自分の知識を提供することで価値を提供しています。
まさに目に見えない価値ですね。
「いいじゃんこのくらい教えてよ」とか言われると、
「は?」
ってなります。
ナチュラルにケンカ売ってません?こいつ。
その「このくらい」を身に付ける為にどれほど苦労したことか。
ケチと言われようと、そういう人には教えたくないですね。
記事を読んで「やぎろぐさんすげえなあ」って思ったと同時に、
「あ、でもこの価値提供の仕方を理解できない人いるかも」と思い書いちゃいました。
やっぱ与えられ過ぎなんですかねえ。なんでもかんでも。
ゆーて僕もゆとりの代表格みたいなゆとりなんで与えられまくりましたが。
でも最近は目に見えない価値に対する判断の仕方をしっかりしなきゃなあとは思います。
仕事上僕の周りは優秀な人がめっちゃいるんですよね、僕そんな器じゃないのに。
それが当たり前だ、なんて思っちゃいけませんねえ。