あ、違う、貝じゃないですよ
「顔出ししないでいこっかなー」とか思ってたんですが、
やっぱそれじゃ誰も見ないわ、うん。(当たり前)
僕は自分の意見をズバッと言うタイプではありません。
むしろ溜め込むタイプ。
そんな人間にとってブログってすごく気軽に発信できるツールだなあって思います。
文章書いて、投稿ボタンを押すだけ。
うーんシンプル。
で、今まではtwitterにだけ投稿してたんですよね。
なので見てたのは通りすがりの人だけ。
でもやっぱそれじゃ今までとそんな変わらないなあと。
リアルの場ではあんまり強く発言できないのだから、せめてネットでは自分の意見を出して何か反応をもらった方がいいなと。
(あ、誰だネット弁慶とか言ったのは)
なのでもろバレするツールで発信していこうと思った所存です。
そうなるとでかい障害が一つ
以上
うん、シンプル。
冷静に考えたら意見を言う場所が”リアル→ネット”になっただけですからね。しかもリアルより不特定多数に見られんですよ。
僕のこと知ってる人に自分の意見見られても、
「ああ、こいつらしいなあ」
と思われますが、そうじゃない人が見たら
「は?何こいつキモい」
とか思われる可能性もあるのです。
悪口書いてるつもりはないので炎上とかは恐れてませんが、
それでも知らない人に自分の評価をされるのってすごく怖いです。
あれ、
リアルの方がハードル低くね?
まあ、公開しちゃったものはしょうがない、、、。
それに一個、思うこともありまして。
物事に取り組む上で大事なんですよね。
きっかけはヨッセンスというブログの中から、この文章。
でも私は体験から知っています。中途半端に出た杭は打たれますが、「出すぎた杭」は打たれないんですよ。
私の場合、いつも40歳ぐらいの人っぽくない服装(ピンクの服を着たりとか)で、会社にも行っていないし、ブログで生活しているとか謎っぽい生活をしています。
つまり、一般的に言うと「出すぎた杭」なんです。こうなると、私が何をやってても「ああ、どうせヨスだし……」みたいになるんですね。夫婦別姓をしてても、右利きなのに矯正して左利きになってても、10人以上のママ友の中にパパ1人でも普通なんです。
なるほど、納得の嵐。
中途半端に出るから打たれちゃうんですねえ。
確かに杭が短いと上からも横からもあらゆる方向から打たれるもんな。
何かにしっかり取り組んでいれば絶対に反論や批判は出てくるものの、自分が突き抜けてしまえばもうこっちのもの。飛び出るほど突き抜けた杭は上からはもちろん、根元もしっかりしてるから横からのハンマーにも耐えられる。
逆に言えば誰からも何も言われないのはなんだか微妙な取り組み方をしてる証拠なんでしょう。
僕の「ブログの公開怖えええええ」ってのもまだまだ中途半端にブログ発表してるからなのかな。
これで変に発信をやめたらそれこそ、
「なんだこいつこんな考えしてたのかよ」
「この意見違うだろ」
的なこともガンガン思われそう。
逆にずっと更新し続けていけば、
「あいつはああいうブログを書くやつだからしょうがない」
と、まあ誰も何も言わなくなるし、言われても「ほーん」くらいの感覚で受け流せる、、、のかな。
もちろんその過程で”自分に共感してくれる人”や”馬の合わない人”どこかで出てくると思うんで、
そこで自分の関係を作ったり壊したり。
人に言われまくる「出すぎる杭」くらいにまでなれれば、
成長しているしてると言えるんでしょうね。
そこまで行くのに何年くらいかかるんだろうw
そんなわけで出すぎた杭になれるようにブログに書き連ねていきます。
まずは更新し続けることから。
どうやらブログは”参入障壁は低いけど継続がかなり難しい”ようなので、続けていければとりあえず出る杭にはなれそうです。
でも毎日は疲れるから週休三日くらいで更新しようかな←