6月8日(木)に参加したイベントの記事、多くの方にコメント頂きました。
ありがとう、ありがとう
やはりキモイですね、ええ。
そういえば会場となったソラマチ、なんだかんだ初めて訪問したわあということに気付きました。というより、あれだ、そもそも定期券外の場所に出るコトがあまりない。定期券内であれば適当にブラブラすることもあるのですが、お金をかけたくないからなのか券外の駅は降りたコトがあまりありません。安月給なので妙なとこでケチります
もちろん降りてみたいという気持ちは強くあり。小田急沿いとか東横沿いとか京成線沿いとか東武東上線沿いとかとかとかーーー。山手線を使う機会が多い僕からしたらここら辺は比較的マイナーな路線、マイナーな駅。まあ遠いので結局挫折するのですが。
そんな中、キモい展に行くという理由にかこつけて押上に到着。
それならば、単純にイベントに参加するだけでは面白くなかろうもん!
ということでソラマチスペースに入っている飲食店の中から「これはいいぞ」
とおススメできるものをご紹介。
オシャンティーなタワーに入ってる飲食店に行くなんてなかなか無いからなあ。
ということでお店を探すためにテクテク、テクテク、するのですが、
ーーー高い
どうしてこういった建築物に入っている飲食店って相場の1.3倍くらいの値段がするのでしょうか。ソラマチスペシャルとかいらないから3割引にして
この中である程度コスパが良く自分が好きなモノを探すーーー「難しそうだなあ、肉は高いし」―――と、思っておりました。
が、しかし。ふとこんな看板を発見。
ほう、トンテキとな。これはまごうことなき肉料理。
しかも1,150円と、ソラマチの肉料理店の中ではかなりリーズナブルではありませんか!
しかもご飯お代わり無料!
こうした場所の飲食店はクオリティに関しては全く問題ないコトが多いので、
あとはお値段との相談になりがち。
この値段でトンテキで、ご飯お代わりし放題
―――ならば問題あるめえ!
「うまみの楽屋」へお邪魔
とばかりにコチラの「うまみの楽屋」さんへ突撃します。
店内はゆったりとした「和」といったテイストのお店。
着席するとエビアンと定食用の卵がサービスされます。これは太っ腹!
早速看板にもあった「厚切りトンテキ定食(1,150円)」を注文。
お品物がコチラ!
ーーーといいたいところですが、
食レポとしてはあるまじき「完成品写真が消える」という
大失態を犯してしまいました。
食べてる写真はしっかり撮影してるのに、完成品だけがなぜかフォルダから消えるという不幸な事件に見舞われました・・・・・・。なんで消えた・・・・・・
なので今回はお店にあった宣伝写真でご勘弁。
ホントに厚切りだったよ!
マックみたいな詐欺写真じゃない!
まず運ばれてきた瞬間響く「ジューーーーー!!ジューーーーー!!」という元気の良い音。いかにもできたてほやほや。
この音ですでに胃袋がチクチクチクチクと刺激されます。
はよ食べないと。食欲が止まらない。
薬味が小ネギ、下ろしわさび、唐辛子の三種類。小鉢に入っているので、
そこからおろしわさびを肉の上へ。
いざ一口目を、パクリ。
ーーーんんん、良き山椒の風味。
この程よい辛味、たまらん。
肉の食感は皮はぱりっ、中はふんわりジューシーな柔らかお肉。
というか柔らかすぎるぞ、おい!お布団に敷き詰めてばふばふしたい
うまい具合に皮と中が違う食感で楽しい。
二つの食感を味わえるお肉って最高よねえ・・・・・・。
薬味のおろしわさびは結構ぶち込んだのですが、
あくまでアクセント程度におとなしく口の中で活きてきます。
唐辛子も、やばそうな色して意外と大人しめ。主役はあくまでお肉、なんですな。
素晴らしい。
そんでもってトンテキの下に敷き詰められたたまねぎ!コイツがまたいいナイス脇役。
じっくり煮込まれていて、非常にとろおっとした口当たり。
このとろみがホントに口の中でとろおっと消えていく食感。
煮込まれているからか全く辛くなくほんのり甘みを感じます。
で、とろみだけでなく程よくシャキシャキ感も残っていて、半々くらいの同居感。
野菜嫌いでも問題なく食べれます。
サラダはしゃきしゃき。ハーブとレモンのドレッシングかな?
ここから二回ご飯をおかわりして、もぐもぐ。
最後の三杯目はサービスの卵を駆使し、TKGwith残った具材全部で締めます。
うおおおおおおおおお!薬味もあいまって最高!
ジューシーなお肉にしんなりたまねぎ、アクセントでツンを提供してくれる薬味が見事に融合。幸せだわあい!
最後の最後まで楽しんだらご馳走様でした。次は写真を忘れない忘れない忘れない忘れない
あ、もちろんキモい展に行く前に食べてくださいね。
店舗情報
コチラはソラマチ6階に入っています。