池袋でバカ盛りグルメ!もっちり麺とカレーのまろやかさが絶品なそばです!凄まじいボリュームで超満腹必至!
目次
営業時間やアクセス情報
池袋『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。(壬生)』へ!
突然問いかけられてしまったこちらのお店は、池袋にある『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』!
『壬生(みぶ)』とも呼ばれており、名前が相当変わってますがガッツリをそばを食べたい時にぴったりなお店です!
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。(壬生)の店内・雰囲気
かなり年季の入った店内。床がべとついていまして実に昔ながらの中華屋っぽい雰囲気です。
定期的にお客さんが来るのですが結構男臭い。サラリーマンをはじめとした野郎の巣窟と化してます。
店内にはセルフ水の他に、蕎麦茶とそば湯もあります!セルフのそば湯とはなかなかに豪快だ!みんな締めにすくってますね。
卓上には大量の生卵と天かすが!なんとこれ全部食べ放題。
生卵がいくらでも食べれるのは良いなあ!
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。(壬生)のメニュー
基本の肉そばをはじめとして、とろろ・エビ・黒カレー・おろし・鶏南蛮といった蕎麦メニューが充実。蕎麦の王道をいく組み合わせが揃っておりますねえ。
一部メニューを除いて大中小の値段が同じ!腹ペコリーマンにはありがたい限り
今回はこの中から『黒カレー肉そば大1,000円』+『肉大盛り200円』を選択!カレーそばってあんまり食べたことがないんですよねえ。果たしてどんなものが出てくるのか?
地獄のボリューム!黒カレー肉そば!
やべ、量ミスった
大きめで深めな丼の盛られたそば。その上にネギ・ノリ・天かすが圧倒的なまでにブチ込まれています。ネギのツンとくる香りと、磯の香りがガンガン漂います。
実物見るとわかるんですが、麺がほとんど見えない!器からするとかなりの量が入っているはずなのに、それを覆い隠すほどにトッピングがこんもり盛られます。
スパイスが乗った黒カレー!こちらも器になみなみと注がれています。ちょい辛そうな見た目ですが、香りは非常にマイルドですねえ。そこまで辛くはなさそうだ。
大盛り分の肉は別皿。量はそこそこあり追加のしがいがあります!
上のトッピングがやたら多いので、崩さないように静かに麺を掘り起こします!オーソドックスな見た目の中太麺!ほんのり香ばしさもありますね。
器からそばを持ち上げようとすると、自然とまとまってしまい一気に持ち上げそうになるのですが、
あ、これ結構入ってるな……
という軽めの絶望感。麺って粉物だから水分で後半に膨れてくるんですよ……。
そんな絶望を覆い被せるようが如く、黒カレーをまとわせて一口!
カレーの舌触りがめちゃくちゃまろやか!麺とかなり合うね!
濃厚でどろっとした口当たりがかなりクセになる旨さ!そばにしっかりとまとわりつき、ストレート麺の喉越しを爆増させます!
麺はかなりコシが強い!もっちりとしておりかみごたえは抜群ですね。
カレーを掘り起こすと肉がどっさり!肉をケチった申し訳程度の料理なんていくらでもありますが、ここは心配なし。
普通サイズのそばなら、追加の肉が無くとも十分そばと張り合えるボリュームです!
肉にカレーがまとわりつくのが最高!カレーがまろやかな上に辛くないので、どうしたって肉が進んでしまうわ!
海苔やネギの風味を存分に楽しみながら、次々とカレーにそばを in !
薄切り肉がたんまりとそばに絡む!全ての具材にルーのどろっとしたまろやかさがまとわりつき、もう口の中はエライコッチャ。
しかも熱々のカレーにひんやり麺が絡むと適温になるのでこれまた一気にすすりたくなる!
モリモリ食べていきます。マイルドカレーうまし!
ですが調子にのると、あることに気づきます。
あれ、ルーが足りなくね?
このカレー、マジで食べ過ぎちゃうので注意!このどろっとした舌触りにたんまり肉が入ってたら箸が止まるわけがない。
前半で消費しすぎると本当にカレーと麺のバランスが悪くなります。
ここで生卵を投入!とろみを微妙に変化させ味に緩急をつけましょう。
ここで追加肉の出番!カレーが少ないので、肉に一旦適量のカレーをなすりつけてからそれを麺に絡めるスタイルにしましょう!これなら取り過ぎなくて済む!
カレーにそばを直接入れるとマジでごっそり食べ過ぎちゃう……
半熟卵も割りながら食べ進めます。
あと少し……
残りの肉とカレーは全部入れちゃエーーーーー!!
ここからは一気に掻き込みましょう。ちなみにもうお腹は限界を迎えています。
かなりボリューミーで黒カレーそば!なんとか完食です!ごちそうさまでした!
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。(壬生)の口コミ
〜中略〜
前から気になってた看板がありまして~「なぜ、蕎麦にラー油を入れるのか。」と大きな文字で横一列に書かれた黄色い看板…これ、気にならない人は居ないんじゃないか?ってくらいのインパクト。気にはなっていても、なかなか入る勇気は無かった(笑)いや、タイミングが無かった。ついにその時が来た…ということで意を決してその看板のお店『壬生』さんへ。店内は至ってシンプル、カウンター席があり、なぜか一卓だけ中華の回るテーブル席であとは普通のテーブルに丸イス。
各テーブル上には天かす、玉子、ラー油がセッティングされている。蕎麦湯はセルフ式。今回いただいたのは、肉そば 中 890円、とろろごはん 300円、…海苔~!!海苔が多すぎて中身がわからないくらい…おまけに食べづらい。食べ終えたらセルフ式で器を返却。色んな意味でインパクトありすぎなお店でした。看板に釣られた感満載ですね、ご馳走さまでした。
こんもりボリュームがやばい蕎麦!
インパクトはめっちゃでかい!食べづらさも確かにあるw
器から取る時にこんもり盛られた麺が取りづらいですが、それだけヤヴァイボリューム!食べるのに一苦労します。
どろっとした黒カレーと肉の旨さがクセになる、結構ジャンキーな逸品でした!ただ次は普通のボリュームでいいかなw