料理には絶対にやってはいけない中毒確実な組み合わせがあるんだけど、池袋『札幌牛亭』ではやべえジャンキー感のある危険なハンバーグが!!!食べられる!!!
営業時間やアクセス情報
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池袋『札幌牛亭』へ!
危険なジャンキー感を味わえるのは、池袋『札幌牛亭』!
こちらは店名通り札幌で2店舗展開しているお店です。『つなぎ無しの牛肉100%』を掲げながら日々うんめえハンバーグを提供しているんだって!
一見ポツンとしたドアから入り、地下へと降りましょう。
札幌牛亭の店内・雰囲気
ここ元々BARじゃね?
と思える内装。洞窟っぽい壁にバーカウンターが設置されています。薄暗くしたら普通に良い雰囲気でお酒が飲めそう。
札幌牛亭のメニュー
ちょうど平日に訪問できたので、平日限定ランチセットを注文!
平日限定セットの特徴はこれです!
・無料でライスセットになる
(通常は追加料金)
・選べるハンバーグサイズが『150g・180g・230g・300g』
(通常は150g無し)
『焼き方選択』『ライスの量選択』は平日メニューと通常メニューで同じです。
ちなみに通常メニューはこちらです。
ぶっちゃけ800g以上の丼を食べたこともあるので合計で600gなんて余裕な予感。さあ、どんなものが出てくるのか……?
ジャンキー感極まる!危険なハンバーグセット!
あ、この香り、かいだらダメなやつだ(良い意味で)
と、考えてしまうほどに強いハンバーグソースの香り!ニンニクとコショウという『鼻に刺激を与える界の大御所』が一同に介してしまいました!
おろしとコショウの混ざった肉の上に、さらに厚めのチェダーチーズがかぶさるという暴挙。香りと合わさり、早くがっつきたいビジュアルです。
#ぶらりのブログ用 pic.twitter.com/SQZKhRrbLg
— ぶらりんグルメ@平成31年度残り25日 (@burari_bocchi) 2019年4月5日
グツグツ煮えたぎるような鉄板のソースたち。鼻だけでなく耳からも僕らを中毒にしようというわけだな、そうなんだな?お?
それに対抗して受けてやんよ、オラオラ。
パクッ
すんごい滑らかな舌触り、さすが生❤️
マグロのたたきのようなとろみ!クリーミーで柔らかな舌触りです。
油がたっぷりとまとわりついているので肉肉しさもしっかり持ち合わせていますね。
すでにサイコロ状にカットしてあるので非常に食べやすい!好みで鉄板に押し付けて、焼きを調節して食べていきましょう!
圧倒的ライスおかわりしたみが深い
これはダメだ……。ニンニクとコショウを肉汁と合わせたらいかんと思うのですよ。この胃袋をダイレクトに刺激する感じ。
最近減量のためにやっとランニングを再開した僕の決意を簡単に覆してしまうんですわ。
そこにかぶせるチェダーチーズ。これもかなり濃い味なんですが、タレのインパクトが大きくてこれすら霞んでしまうぞ!
健康のために添えられた野菜も、このタレの前には無力なり
ああ、唯一脂肪に対抗できるあろう野菜も、このタレと一緒に貪ってしまう……。ダメな大人だなあ……。
この刺激はあらゆるものを危険なジャンクフードに変えてしまうんですね……。
かろうじて良心を醸し出す、サラダとスープ。まごうことなき健康野菜を食べながら、お吸い物のようにあっさり卵スープで胃袋を調整しましょう。
あああああコショウとニンニクが最後まで強すぎる……。残った油もごっそり絡め取ったら完食。ご馳走様でした!
札幌牛亭の口コミ
〜中略〜
久しぶりのご対面なので、ハンバーグ300㌘、ご飯特盛300㌘に目玉焼(120円)もお願いします。
冷たいプーアル茶が出されます。これいいね♬セットで付くサラダとスープは普通です。10分程で鉄板ジュウジュウのハンバーグ登場♬ナイフ、フォークがなく、お箸で頂きまーす。
うわー、中身はスゴいレアだ!表面は芳ばしくてユッケのような赤身のビーフ♬
ザ・超新鮮♬♬昔のハングリータイガーを思い出します。食感はやり過ぎなくらい柔らぁ~北海道で頂いた時はもっと粗挽きだったよーな。
〜中略〜
ニンニクとコショウとチーズというジャンキーな組み合わせはもう危険ですね。箸が止まりませんよ、ホントに……。
レア肉のとろみに加えて、胃袋をズンズン刺激する最高な味わい!この香ばしさはクセになること間違いなしです!
合法ソースの刺激で合法的に気持ち良くなろうぜ!