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【うちたて家:池袋】ゴワゴワな武蔵野うどんランチ!噛みちぎりながら食べるべき大ボリューム麺!

 

 

池袋『うちたて家』のうどんの写真 

 

 

ズルズルと一気食いは無理!噛みごたえ抜群のゴワゴワ麺を貪ってきたぞ!

 

 

 

 

営業時間やアクセス情報

 

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池袋『うちたて家』へ!

 

池袋『うちたて家』の外観写真

訪れたのは、池袋『うちたて家』さん!

『うちたて家』では、多摩地域や埼玉県を中心に広まっている武蔵野うどんを食べることができます!

普通のうどんとは違い、コシが強く噛みごたえも抜群なのが特徴の武蔵野うどん!池袋にもお店があるんですねえ。

平日の11時30分頃に来店。その時はスッと入店できましたが、12時を回ると一気に混みます!やはりサラリーマンが多いですねえ。

 

 

おそらく休日も混みそうなので早めに行くのがオススメ!!

 

 

うちたて家の店内・雰囲気

 

池袋『うちたて家』の店内写真① 池袋『うちたて家』の店内写真② 池袋『うちたて家』の店内写真③

まだランチピーク前なので、客足はぼちぼち。これがランチタイムになると一気に混みます。

意外と明るい雰囲気の店内ですね。

 

うちたて家のメニュー

 

池袋『うちたて家』のメニュー表写真

わかりやすいメニュー写真は入り口すぐのところに飾られています。いろんな種類のざるうどんが並びますねえ。

池袋『うちたて家』の券売機の写真

注文自体は券売機です。

池袋『うちたて家』のボリューム表写真

ボリュームの目安はこちら!

麺類は水分を吸うと予想以上に膨らむので油断してはいけません!400gの時点で結構多いです。

 

 

一キロはマジでやばい。たぶん完食できない

 

今回はここから『鴨汁うどん特盛り(600g)1,180円』を選択!

麺類は最高700gが限界だ……。それ以上はマジできついです。

【食レポ】とにかく噛みちぎれ!MAXゴワゴワ麺!

 

池袋『うちたて家』の鴨汁うどんの写真  池袋『うちたて家』のうどんの写真 

鴨汁うどん特盛り(600g)1,180円

 

 

麺めっちゃ太い!一本一本がボリューミーだな……

 

池袋『うちたて家』のうどんのアップ写真 

キレイでツヤツヤした普通のうどんとはまったく違う!不揃いで、お皿にドカッと盛られた麺の登場です。

池袋『うちたて家』の鴨汁うどんと拳のサイズ比較写真 

器自体は横にデカくて、高さはそうでもない。なので実物を見ると『あれ?案外大したことない?』と思うんですよねえ。

 

 

言っとくけど麺料理ではその考え危険だからな、水分吸収率なめてはいかんよ?

 

それではまずは一口、

池袋『うちたて家』の鴨汁うどんの麺を箸で掴んでいる写真 

 

 

うっわ!噛みごたえとんでもねえな、芯みたいなのが残ってる感じがするぞw

 

これはかなりの硬さ。ツルルンとした喉越しは皆無!

かなりゴワゴワでまさに噛みちぎりながら食べ進める必要があります。

池袋『うちたて家』の鴨汁うどんのダシ汁の写真  池袋『うちたて家』の鴨肉の写真 

このたくましい麺を支えるダシには具材がたっぷりと!

プリプリした鴨肉、そしてさらっと飲める油がダシに絡みかなり食べやすいです。

 

 

麺のゴワゴワとは全然雰囲気違うな!

 

池袋『うちたて家』のダシ汁の中にあるネギとナスの写真 

特にナスやネギにはダシ汁がたっぷり染み込んでおり、噛むとじゅわあっとあふれてくるのがたまらない……。

池袋『うちたて家』の麺の写真 池袋『うちたて家』の麺を箸で掴んでいる写真 

 

 

マジで一本一本がいかついな

 

ダシの油があっさりめ。なので味にくどさを感じることなく、シンプルに麺の硬さとの勝負になりますw

池袋『うちたて家』の麺を箸で掴んでいる写真  空の器の写真

麺はスッキリ完食!

そして締めには、もちろんこれ。

池袋『うちたて家』のうどん湯の写真

蕎麦湯ならぬ、うどん湯。麺との激しい戦いの後は、ほっこりと締めます。

 

 

ぶっちゃけこれ飲み干したらお腹かなりパンパンだわw

 

空の器の写真

もちろん最後まで完飲!ごちそうさまでした!

 

【まとめ】優しいスープといかつい麺の共演!

 

想像以上のゴワゴワ麺!『爽やかなつるんとした喉越し☆』なんてことは、武蔵野うどんでは幻想ですw

麺が力強い分、ダシ汁のスッキリさが際立ちましたねえ。あの爽やかな油は飲み干したくなります。

 

 

平日ランチの景気付けにはバッチリ!

 

 

 

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